2012年4月24日火曜日

平成23年度厚生労働省・地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)の実績

本日は、平成23年度の弊社の厚生労働省・地域雇用創造推進事業(パッケージ事業)の実績を挙げてみます。

(北から順に)

・青森県五所川原市
・秋田県横手市
・山形県最上町
・山形県村山市
・栃木県茂木町
・高知県しまんと町
・高知県四万十市
・熊本県上天草市
・沖縄県糸満市

以上9協議会様

取り扱ったテーマは「地域資源を活かした着地型観光ツアー造成」「外国人観光客受け入れ促進」「地域資源を活用したB級グルメ開発」「創業・起業支援:空き店舗活用」
「就職活動スキルUPのための対人コミュニケーション力向上」等々。

さまざまなテーマで全国の多くの受講者との触れ合いがありました。
それぞれの地域、それぞれの講座で素晴らしい思い出が出来ました。
受講者の真っ直ぐで熱心な受講態度が目に焼き付いています。
たくさんの感動をありがとうございました!

「地域雇用創造推進事業セミナー講師」として
Yahoo,Googleともに検索1位となっております。
お陰様で、名実ともに本事業でのセミナー講師としては
全国1位であると自負しております。
これも皆様の温かいご支援の賜物と感謝しております。

さて、暦は既に24年度に突入しました。
今年度からは厚生労働省推進の新しい事業:実践型地域雇用創造事業も始まります。
今年はさらに多くの受講者との新しい出会いがありそうです。
全国の皆さん、楽しみにしていてください。

株式会社オフィスたはら 代表取締役 田原洋樹

2012年4月14日土曜日

経済産業省の新入職員研修を実施しました

今週は、都内で経済産業省の新入職員研修をやってきました。
新社会人としての意識醸成、基本的なマナーやコミュニケーションスキルの習得を目指したものです。
就職氷河期時代において、公務員の志望者が増えている中、彼らは狭き門を潜り抜けた、言わば超エリート集団。
ただ接しているとごく普通の、ついこの前まで学生だった、清々しい若者たち。
斜に構えるような、あるいはフテブテシイ素振も全く見せず、真摯的な真面目な受講態度に感動しました。
この先、いろんなことが待ち構えていると思います。昨今、とかく公務員が叩かれる時代です。
内外でさまざまなプレッシャーと闘うこともあるでしょう。
どうか、汚れず、スレズ、健やかに育ってほしい。
そう願うばかりです。君たちなら出来る!
ニッポンの明るい未来を、君たちに託したぞ!!

追伸
念願の著書出版の夢がかないそうです。
今年中に2冊の本を出版すべく、現在2社の出版社と打ち合わせを
しています。
詳しいタイトル、内容等はまだ公表できませんが、一つは人が「成長」するために
はどのようなステップを踏めば良いのか、どのような考え方をすれば良いのかを人材育成コンサルタントの視点で書いています。

もう一つは、新人営業マネジャーが陥りがちなワナを回避し、自分もメンバーも成績を上げ続けるにはどうすれば良いか?自身のJTB時代の成功あるいは失敗経験を通じて、自分なりに辿り着いた営業マネジャーの在り方、考え方、やり方を体系的にまとめたものにしようと思います。

夏から秋にかけて、リリースできるよう現在執筆中です。
本ブログで、その進捗状況は随時ご報告いたします。












2012年4月6日金曜日

キャッシュ・モブは地域活性化の起爆剤になるか?


最近、アメリカでキャッシュ・モブという集団行動が流行っているそうです。


↓  ↓  ↓
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4996244.html

寂れた商店街などに突如20名ほどの集団でおしかけ、一斉に買い物をするというもの。
参加者をフェイスブックやツイッターなどで呼びかけるようです。
一部には犯罪に悪用されるケースもあり、慎重な取り組みが求められるが、上手くいえば
日本でも使えるかも知れませんね。
日本の地方でも、シャッター通りと言われる寂れた商店街は数多く存在します。
着地型観光造成や空き店舗活用など皆知恵を絞って地域活性化を目指していますが
なかなか道のりは遠く、厳しいのが現状です。
今、街コンと言われる若者の集団コンパ形式のイベントが流行っていますが、それに匹敵する
ブームになるかも知れません。
私も地域活性化・雇用創出のお手伝いをする身として、少し勉強してみようと思います。
キャッシュ・モブに注目です!


(株)オフィスたはら 田原洋樹
http://officetahara.com

2012年4月5日木曜日

新入社員研修無事終了しました!

新年度、最初の研修を終えてきました。
都内某企業の新入社員研修です。

社会人としてのあり方、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルの習得など一通り、2日間で
実施してきました。
2日間といっても実際は1日半、昨日の台風並み春の嵐のおかげで、初日は予定を繰り上げ、昼過ぎに終了しました。
受講者にとっては正に「嵐の門出」となりました。
一生忘れることのない研修となったのではないでしょうか?

今回の受講者の中には、10日前に内定が出た人もいました。
大学卒業後に就職先が決まったということです。
「それでもまだましな方です。」就職浪人する学生も周囲には多くいるそうです。
改めて就職氷河期時代を実感する一コマでした。

厳しい冬を耐えた桜の木は鮮やかな色の花を咲かせるといいます。
全国的に厳冬であったこの冬を経て、開花した桜は、さぞ美しいと期待しています。

厳しい就職活動を経て入社した彼らも、きっと大きな、そして鮮やかな花を咲かすことでしょう。
せっかくつかんだ、大きなチャンス。失敗を恐れず、伸び伸びと新社会人生活を楽しんでほしい。
フレー!フレー!フレッシャーズ!

追伸
明日は、次男の子守をします。
光が丘公園の桜が見ごろです。楽しみだ!