2011年7月21日木曜日

横手市でのセミナー終了しました。

昨日、横手市雇用創出協議会主催の「地域活性化のための着地型観光ビジネス戦略」セミナーを
無事終えて、先ほど帰宅しました。

震災直後の3月14日以来、約4ヶ月ぶり2度目の訪問でした。
観光協会やホテルスタッフ、県の観光行政担当課長など、地元の観光業に携わっているコアメンバーが揃い白熱した議論が展開されました。

特に、先に世界遺産として認定された平泉効果を期待して、市内にある藤原氏ゆかりの「後三年」
関連史跡を素材とする着地型観光造成への意欲が感じられました。

震災の影響を受けて、市内の観光客は未だ回復する見込みはありません。
3連休後の平日ということもありますが、市内は静かでした。
かまくらや横手やきそばなど、観光素材が豊富で、ポテンシャル高いこの横手のまちが
もっと元気な姿になってもらいたい。そんな気持ちを抱きつつ、帰京しました。



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メルマガ「観光業における人材育成を考える」
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